自宅にコピー機があるのも珍しいケースかもしれないですね。
なんとコピー機をしかも寝室兼仕事部屋に置きました(笑)
印刷するものが増えて家庭用プリンターではどうしても割高になってしまったのが理由ですw
家庭用のプリンタじゃ印刷するのにインク代馬鹿にならんです。個別タンクになったとはいえそれでも・・・ね。
一度に100枚200枚印刷するのは家庭用プリンタはコスト割高。正直家庭用プリンタはそういう点を考慮しては作られていませんから仕方がありませんが。1カ月に印刷する枚数と印刷内容でプリンタ選びはした方がよいでしょう。
家庭用プリンタの得意な部分と業務用プリンタの得意な部分は違うのでその辺は考えてみるのがいいですね。
どちらのプリンタにせよ、用紙の保管方法に困っていませんか?
クリップで綴じるにせよ、穴をあけるにせよいつみても分かりやすくキレイに保管したいなら素敵なものがあります。
今回は普通では綴じにくい無地用紙を素敵に保管して見やすく探しやすい保管方法について紹介します。
2穴パンチや、用紙の保管方法でお困りの方はぜひw
一般のコピー用紙には穴が空いていない
当たり前といえば当たり前ですが、普通500枚用紙綴りで販売されている無地のコピー用紙は穴が開いていないもの。
普通っちゃ普通。当たり前といえば当たりまえの話。
コピーした用紙をどう保管して管理するかで考え方は変わるのかなと思うわけで、会社で雇われていたころに使っていた印刷で便利だったがこういう用紙。
出典:Amazon
コピー機で印刷してなお必要なところをチェックするのにかなぁり便利すぎてこれになれるとなかなか離れられない。
仕事できる漢は革製のA4手帳は持っておきたいところというのが持論です。
いやわたしの周囲のキャリア職にでさらにステップしていく仕事のできる方たちが必ず持ち歩いていたのがA4手帳だったので当たり前のように持ち歩くことになりました。
A4手帳の使い方は聞いたことがありませんが、こっそり盗み見して書き方を覚えた記憶があります。
ネットでも調べてより使いやすいメモや使い方を追求してましたね。
もちろん、キャリアで仕事をしていた時は必ず持って歩いていたのがA4手帳。
iPadもはいるのがあればかなりよさげです♪
小さいほうがいいんじゃね?と思う人もいますが、これは好みの問題かな。
記入できるスペースを含めA4好きなんですわ。
必要な情報もA4手帳に印刷し綴じ、手書きで追加できるのもメリットも多かったのもありますね。
基本データ系はPC管理していたものから印刷し手帳に綴じ手書きで修正を書き込みながら修正案を作るのにも役立ちました。
最終的にはPCで調整はするのですが、ちょっとしたミーティングなら手書きで修正、加筆修正案をデータ化という流れ。
この辺もそれぞれ独自にやりかたを吟味して精度を増すと使いやすくなるかと思いますね。
出典:Amazon
無地ルーズリーフに興味がある方はこういうのがあります。
A4無地用紙は意外と高い
A4無地用紙は手帳に入れるのは容易だが、値段が高いのネックです。会社に勤めているときはある程度は気にしませんからね~
だったら、A4無地用紙に30穴開けられたら普通のコピー用紙でいいんじゃない?
- 100枚で1枚5円の用紙にコピーするか?
- 500枚で1枚1円の用紙にコピーするか?
使い方によるけど大量に印刷すればするほど単価が安いのがいいです。
これって、当たり前な心理ですな。
カール事務器 グリッサー ルーズリーフパンチ SP-30N
どんな無地用紙も30穴やら26穴にできてしまう優れもの。
パンチといえば2穴が一般的。
文房具って面白い、いろいろなのがありますw
出典:Amazon
会社で見たことがある人もいいるかも?
プライベートでこれを持ちたいというのはコピー機が自宅にある人くらいかもw
自宅の近くの文具屋さんを見て歩いて実物をみたので、意外とスムーズに穴が開けられるので単価が高いコピー用紙をドカドカ使うよりも無地用紙を有益に使い倒しちゃいましょう。
使い方は超カンタン
グリッサー ルーズリーフパンチ SP-30Nは使い方も超カンタン。
- 穴を開けたい用紙をセット
- スライダーを引く
たったこれだけで、A4サイズ30穴のバインダーやB5サイズ26穴のバインダーに用紙を綴じられますぞw
デメリットがあるといえば、一度に5枚程度しか穴を開けられなずに、複数枚ある場合は効率がいかんなく低下してしまうこと。
一度に5枚程度を目安とすると100枚となると20回は繰り返さなければならないので意外と面倒臭いですね。
100枚程度を一度に穴があけられるとよいのでしょうけどもそれはそれでパンチの大きさが倍以上になり置き場所にも困っちゃいます汗
その辺が、2穴のパンチとも若干違う点で、穴をあける個数が増えるから負荷かかるので仕方ないかな。でもどんな無地用紙でも30穴、26穴に対応できるのは便利ですね。
カール事務器 グリッサー ルーズリーフパンチ SP-30Nの注意点
ルーズリーフパンチは便利ですが、印刷設定は気を付けなければなりません!
なぜかって?印刷内容が多いけど1枚に収めたくて余白を削って1枚に印刷できるように考えますが、ルーズリーフパンチの穴をあけるスペースは必ず空けて印刷しましょう。
用紙余白を削りすぎると、ルーズリーフパンチで穴を空けるときに印刷物にも穴が空いて残念な結果になってしまいます。
office365を使って印刷をしてますが、左余白は標準余白のままで十分なスペースを確保できますよ!
標準余白参考値
ルーズリーフパンチで穴が空けられるスペースの参考値を掲載します。あくまで参考値です。
左余白
Excel=1.78cm
Word=30㎜
WordはExcelと同じ余白でルーズリーフパンチで穴開けられるスペースを確保できます。
ギリギリ印刷スペースを確保する方法はまだ試したことがないので、Excelの標準余白1.78cmから少しずつ削りながら様子をみてくださいね!
2穴の穴あけパンチしかしらな人にはとっても興味深いものかも
自宅に穴あけパンチがある人がどの程度いるかはわかりませんが、2穴しか使ったことがない方には興味深いパンチですよ。
パンチを自宅で使う人は片付け上手やファイリング上手な方が多いはず。
2穴では上手に綴じられなかった用紙もお好きなファイルに綴じられるのでインテリアとしても生かせそう。
無地用紙の保管方法や2穴パンチでステキなファイルに綴じられずにイライラしていた方も一度使ってみてもいいかも。